イージーネット工法(EN工法)カバータイプ

工法概要

  • 発生源の浮石や転石をイージーネット、繊維ロープ等を用いて覆う形式です。
  • イージーネットはアンカーで斜面に固定します。
  • 主に落石予防として用いる形式です。
  • イージーネットは植生基盤にも有効な素材であり、設置箇所の条件に応じて植生工を併用することにより、環境や景観にも配慮できます。

構造性

  • 主要部材がアンカーとイージーネットであり、構造は非常にシンプルです。
  • 取り外しが容易であり、仮設使用の場合は有効です。
  • 多年度に及ぶ工事の仮設安全対策工として使用する場合、損傷がない限り転用が可能です。
  • イージーネットは軽量であり折りたたんで搬入でき、また使用部材が軽量であるため、人力のみの施工も可能であり、施工性に非常に優れています。
  • アンカーにイージーネット四隅を固定、ネット相互の接続は繊維ロープで編み込む方法であり、施工は容易です。


構造図

ネット規格表

使用方法 対象落石エネルギー
本設使用 Wa=4.0kN/u
Wa=6.5kN/u
仮設使用 Wa=6.0kN/u
Wa=10.0kN/u

※ネット1枚当りの標準寸法は、H=3.0m、W=3.0mとなります、(条件によって異なる場合があります。)